2005年09月27日

大手パソコンメーカーの直販戦略―狙いは初心者層

●国内大手パソコンメーカー、秋冬商戦の動向は…

●パソコン市場の拡大に伴い、店頭販売は従来の規模を確保し、同時に、ネットでの直販を強化しようという傾向が強くなったようです。

●大手パソコンメーカーの秋・冬の商戦への構えは、一言で言えば、これまでのハイエンドユーザーに加えて、エントリーユーザー増を狙った大囲い込み作戦ということになります。ネットでの専用モデル・専用サービスを用意し、サポート、修理、アップグレード、下取りというサービスを継続的に提供して買い換えにつなぐ、というのがその狙い。

●他にも、初心者・高齢者向けの電話相談窓口を設けたり、カタログ送付サービスを実施したりと、ネット購入に慣れていない人へのサービスも充実されている模様。

●こういったメーカー側の思惑は買う側にとっても悪くなく、市場の流れに乗りながら、自分らしい個性的なマシンづくりができたり、ちょっと人と違う優越感にひたれる製品が手に入るチャンスでもあります。

●機能・色などが選べるようになり、サービスがよくなり、価格もまずまず。となると、この秋・冬こそノートパソコン購入のチャンスかも。景気もよくなってきたようだし、今年はやっぱりノートパソコンの買い替え時かな。

<情報源>
直販サイトで顧客囲い込みを進めるPCメーカーの“二正面作戦” / デジタルARENA